文学フリマ東京37に参加しました。
合同参加の探偵堂さんに素敵なお品書きやPOPを作っていただきました!
今回はミステリー専門劇団回路Rの看板俳優である林正樹さんにお手伝いをしていただきました!
(写真掲載の許可はいただいております)
林さんは背が高いので本を背後に入れるために膝を曲げていただいております。
既にXのポスト(どうしてもTwitterのツイートと言ってしまうな)ではお知らせしました通り「サルノベ!」Vol.1には編集上のミスがあり、修正ペーパーの挟み込みで対応させていただきました。
印刷所に発注した文フリ販売分は会場直送にしており、どうしても現地での短時間対応となりました。
林さんには搬入分のほとんどに挟み込みをやっていただきました。仕事めっちゃ早い!ありがとうございました。
今までのイベントでは柘榴石としての発行物も委託のものもすべて横溝本でしたので、サルノベ本を出すことには期待と不安と両方ありました。
ですが「サルノベ買いにきました」と言ってくださった方もいらして、本当に嬉しかったです。
遠方のフォロワーさんにもお会いできて、イベントは楽しいです。
合同参加の探偵堂さん、いつもお手伝いをしてくださる風々子さん、今回とてもお世話になった林さん。
そして本を買ってくださった皆様、本当にありがとうございました!
委託で置いていた風々子さんの読書会レポート本はBOOTH通販再開予定とのこと。『怪獣男爵』レポートはこちらにも掲載されています。
次回のイベント参加は来年5月19日(日)の文学フリマ東京38を予定しております。
回路Rさんの次の予定は横溝文化祭プレイベントVoice & Book Vol.3「サルノベ!」にてポー原作「病院横町の殺人犯」朗読劇上演です。
林さんは「不死蝶」での金田一耕助役に続き、こちらでは世界最初の名探偵役での登場です。楽しみにしております!